● 2011年5月
● 2011年4月
● 東日本大震災:石巻ボランティアの報告
三津野 真澄
2011年3月11日、M9.0の巨大地震が発生した。毎日報道される現地の悲惨な状況。私はもう居ても立ってもいられない気持ちになり、発生8日後の3月19日、ボランティアとして現地へ飛び込んだ。行き先は壊滅状況となった、宮城県石巻市。
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前夜18日に出発の予定で準備を進めていたが、現地への道路が閉鎖中との情報が入り、一日遅らせての出発となった。同行しようという仲間2名(男女各1)も見つけた。
準備したのは、専用の携行容器に入れたガソリン40リットル(現地は極めてガソリン不足で給油は不可能であった)、大量の水と食糧(自分用と現地支援用)、テント・寝袋・炊事用具一式、ヘルメット、軍手とゴム手袋、支援用物資としてタオル。これは担任をしているクラスで呼びかけて、生徒に持ち寄ってもらった。こちらで準備したメッセージカードに一言ずつ書いてもらい、現地へ持っていくことにした(写真1)。

写真1 生徒が持ち寄ったタオルにはメッセージをつけ避難所へ