● 会報しらやまNo77 2008年2月発行

雪に閉ざされた白山山麓

雪に閉ざされた白山山麓
この写真は、白山市西佐良町で1月下旬に撮影したものです。 雪の深さは1mくらいでしょうか。田んぼや農道は雪に埋もれていました。
この雪が融けて、田起こしや畑作ができるのは4月になってからで、12月にもなると次の雪がやってきます。白山山麓の田園地帯は1年の3分の1ほどは休眠していることになります。
白山のお花畑では、雪融けと同時に春と夏が一度に訪れ、お盆をすぎると早くも秋で急速に冬に移行していくというサイクルがあります。白山山麓の暮らしにもそれと似た感覚があるのではないでしょうか。
ここは、一日のはじまりを感謝の気持ちで迎え、大事に過ごすことが、自然とできるようになれる場所ではないかと思います。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)



目次
秋の自然観察会
白山の未来を語る
白山本来の植生を後世に残すために
私たちは白山トンネルに反対します その3
会の動き
大臣と知事に中止要望書を提出
今年度も、チブリ尾根(市ノ瀬別山線)管理委託事業に力を貸してください
白山を巡る沢旅(その21)終章 雪の架橋、日本海から白山へ! その1 犀川源流へ
環境について考える(17) 地球温暖化と都市構造の深い関係 ~応援します、富山ライトレール!~
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● 2008年2月


霊峰白山 加賀市干拓町から