【総会報告】
「白山トンネル反対の団体署名取り組み開始」
去る3月15日(日)午後1時半より金沢市民芸術村「里山の家」にて第15回定期総会が開かれました。
会員30余名出席のもと、2004(平成16)年度の活動内容について活発な議論が展開されました。とりわけ、今年度の主たる活動として長年の懸案事項である白山トンネル建設問題について、目に見えるかたちでのアクションを起こしていこうということになり、具体的に白山トンネル反対の団体署名を行っていこうということが確認されました。全国の山岳団体や環境保護団体を中心に約2000~3000団体に発送し、反対署名を集めたい。さらに、秋までにはそれを持って国交省(東京)へ申し入れを行いたいと思っています。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
また、光ファイバー敷設問題については、今年も随時国交省と協議を続けながら、工事の監視を行っていきます。
さらに昨年度より始めたチブリ尾根登山道維持管理作業については、今年も県と連携を取りながら、昨年度の反省を踏まえ、広く会員の参加を募って継続をしていきます。
引き続き第2部では、小松ブルーベル山の会会員で、当会会員でもある三津野真澄氏に「白山や大日山を次の世代にどう伝えるか」というテーマで講演をしていただきました。高校理科の授業で、環境問題をテーマにしたディベートの授業の様子や白山の地下水の問題、さらに大日山の登山道の問題などをパワーポイントを使いながらわかりやすくお話ししていただきました。大変好評でした。なお、今号より環境問題をテーマとした三津野氏の連載記事がスタート致します。どうぞご期待ください。
会場 金沢市民芸術村 里山の家
金沢市大和町1-1 TEL 076-265-8300
●日程
2004年3月14日
開場 1:00~
総会 1:30~2:45
休憩 2:45~3:00
講演・質疑 3:00~4:30
【講演】
「白山や大日山を次の世代にどう伝えるか」
講師:三津野真澄
・高校生への環境教育について
・大聖寺高校のCO2削減30%目標
・大日山登山道問題


三津野真澄 氏
石川県立大聖寺高校理科教諭
日本砂漠学会会員
日本環境教育学会会員
環境NGOアースディ小松代表
小松ブルーベル山の会会員
白山の自然を考える会会員
